PhotoshopとLightroom違いをもう少し詳しく説明

Vol.14 フォトショップとライトルームの違いをもう少し詳しく説明してみる

機能の違いではなく、やりたことから選択する

フォトショップとライトルームの違いのページがアクセス数も多く、結構違いが分からず悩んでいる人が多いのかと感じるのでもう少し詳しく説明してみたいと思います。

写真のレタッチという言葉でくくると、どちらのソフトでできてしまうので「何が違うのよ」となってしまうと思うんです。
どっちも使っている側からすると、やっていることが全く違うので何をしたいのかが明確であれば迷わずに選択することができます。

デジカメや一眼で写真をたくさん持っていてレタッチをしたい人はライトルーム

カメラを持っている人は迷うことなくライトルームを選択することをお勧めします。

ライトルームはRAW現像やレタッチはもちろんのこと、写真の管理をすることに特化したソフトなので、写真の管理をウィンドウズのフォルダー管理で行っている人がいたら、ライトルームをとりあえず、試用版で良いので使ってみてください。その便利さと使いやすさに月額980円が安く感じることと思います。多分。

ライトルームのとっつきにくさは概念が今までと違うから

私もAdobeクリエイティブクラウドが出たときからクリエイティブクラウドを使っていたのですが、最初はライトルームには見向きもしませんでした。
写真のレタッチならフォトショップでできるし、フォトショップの劣化版でしょ?いらないいらない。画像の管理ならブリッジ(ほとんど使ってないけど)もあるし。

こんな感じでダウンロードすらしていなかったわけですが、Q7を買って写真を撮るようになり、最初はEYE-FIで直接スマフォに送っていたんですが、せっかく撮りためた写真があるのになんかもったいないな、と考え、WEBの何かで逆光補正がライトルームなら超簡単にできる、という記事を読んでから興味を持ちました。

で、さっそく使ってみようと起動したもののなにをすればよいのかわからず、なんだか使いづらいなぁと感じたのを覚えてます。
レタッチしたい写真1枚をライトルームでレタッチしようとしていたわけです。フォトショップと同じノリで。

この写真1枚だけレタッチしようという考え方がすでにまちがっているんですね。

ライトルームは撮った写真を管理するソフト

デジカメや一眼カメラで写真をたくさん持っている人はライトルーム一択と最初に言った通り、たくさんの写真を「カタログ」という形で管理するのがライトルームの肝なんです。

カタログといっても難しく考えず、写真を管理しているフォルダーをライトルームに読み込ませて、そこにあるたくさんの写真をプレビューを見ながら、お気に入りの一枚をレタッチしていく、という流れでやっていくと理解できます。ライトルームの概念が。

こんな感じでたくさんある写真の中からレタッチしたい写真を選びます。
RAWでもJPGでも同じように表示してくれます。

カタログの作り方とかは相変わらずで恐縮ですが、いろんなサイトで紹介されているので割愛します。ちょいとググれば詳しいサイトがたくさんありますから。

写真を写真としてレタッチするならライトルーム

次にレタッチの内容についての違いを挙げていきたいと思います。

フォトショップという名前がすでに誤解を生んでいる呼び名なのですが、フォトショップは写真に特化したソフトではありません。
写真に特化しているのはライトルームの方です。

フォトショップでWEBデザインをする人はたくさんいますが、ライトルームでWEBデザインをする人はあんまりいません。(ライトルームWEB用のフォトギャラリーなんかは作れてしまうのでちょっとぼかしたいい方に。厳密に言うWEBデザインはできないですが)

見出しで書いたとおり、ライトルームは写真をそのまま明るさだったり、彩度や色調を修正して写真のクオリティを上げていくことに特化しているので、写真を写真としてレタッチするにはぴったりなソフトとなります。
具体的にどんなことができるかはこのページの下の方にライトルーム関連記事があるのでそちらをご覧ください。

PhotoshopとLightroomなにがどう違うのか まとめ

表題に戻るわけですが、何がしたいかによってソフトを替えるのが一番いいです。

こんな人はライトルームがピッタリ
1.カメラを持っていて写真の管理とともにレタッチがしたい
2.写真をきれいにしたい
3.フォトショップ使ったことない
4.RAWで写真撮ったけど現像をもっと気軽にやりたい
5.写真にタグ付けやレーティングして管理したい
6.カメラ、レンズ、焦点距離などで写真を検索したい

ライトルームだとカメラ、焦点距離、レンズごとにメタデータを自動で振り分けてくれるのでそういう管理も楽ちんにできます。

フォトショップ使った方が良い人
1.写真だけじゃなくてWEBデザインとかコラージュとかしたい
2.レタッチするのは数枚とかその都度でいい
3.文字入れたり合成したりレタッチじゃなくて加工がしたい

正直、両方もってると色々楽です。

ライトルーム推しのように書いてますが、それぞれ特徴が違うので両方もってるのが一番都合がいいです。
写真をライトルームで管理して、レタッチして、それをリサイズしたり、文字入れしたり、コラージュしたりするのはフォトショップ、という使い方を私はしております。

両方とも同じAdobe製品なので相性抜群です。(個人的にはFireWorksのことも忘れないでほしいんですが)

フォトショップとライトルームが月額980円で使えるのでそれを使うのが一番良いのではないかと思います。
月額980円の価値が人それぞれだとは思うのですが、ちょっと豪華なお昼1食分くらいの価値はあると思います。

結論、やりたいことから選ぶのが一番良いかと思います!

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