LightRoomを使って渋い仕上がりにする方法

Vol.3 Lightroomを使って昔の風景にあわせて渋い雰囲気を醸し出す方法

Before

After

歴史のある街並みの写真をそれらしく仕上げる

古い町並みや歴史ある建造物などを写真をそのまま使ってもいいのですが、Lightroomを使ってレタッチすると雰囲気ある写真に仕上げることができます。

STEP.1

色味を調整する

全体的に青みが強いので「基本補正」の「色温度」を調整して青を落とします。+21
紫も強めに残っているので「色かぶり補正」を緑側に調整します。-13

なかなかいい色合いになってきました。セピアまでいかないくらいに古ぼけた色合いにしています。

STEP.2

光と影とコントラストを調整

全体的に少し明るすぎるかなと思うので「露光量」をちょっとだけ下げ、「ハイライト」をぐっと下げます。
露光量は全体の明るさ調整で、ハイライトは明るいところを調整してくれます。

暗いところが少し暗いので「シャドウ」の値を+40と明るくします。
メリハリを出すために「白レベル」を+30、「黒レベル」を-30に。

全体的に締まってきました。

STEP.3

彩度と明瞭度を調整する

今回は渋めに仕上げようと思っているので、全体の彩度を少し落とします。
「彩度」を-30にし、「明瞭度」を少し強めに+60調整することで落ち着いたデティールのはっきりした写真にしあげます。

ほぼ完成なのですが松の回りのフリンジが少し気になるのでちょっと調整します。

STEP.4

彩度と明瞭度を調整する

レンズ補正の中のカラーから「フリンジ軽減」のスポイトをクリックし、フリンジの気になるところをピックアップします。
そうすると吸い上げた色に合わせてフリンジの値が変化するので今回はサンプリングした調整値のままで。

STEP.5

石畳の紫を調整

これで終わりでもいいんですが、石畳の紫な感じがちょっときになるのでそこを調整します。
HSL/カラー/B&Wの「彩度」を選んでパープル、マゼンタを0にします。
私の癖なのですが、写真の中でいらない色の場合は思い切ってMAXでよく調整します。これはお好みで適宜調整するとよいかと。

以上で今回のレタッチは終了です。
明暗がはっきりして少し古ぼけた雰囲気ながらシャープでくっきりしたなかなか良い写真にできました。

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